フランチャイズを始めてみたいけど、儲かる人気のビジネスってなんだろう?
脱サラ・初めての起業におすすめだとされるフランチャイズ。
この記事に辿り着いたあなたは、いざフランチャイズを始めようにもどの業種・本部を選べば良いのか分からず困っているのではないでしょうか?
そこで本記事では、今まさに熱い人気のフランチャイズを10個厳選して紹介します。
種類が多すぎて選びきれない…と困っている方でも、簡単におすすめの業種を把握することが出来るはずです。
この記事を読めばフランチャイズを始めるために必要なことがまる分かり、脱サラ・起業の実現に一歩近づくことが出来る可能性が高まります。
儲かるフランチャイズ経営とは?失敗しない業種の選び方4選!
- ビジネス自体に需要があるか
- 競合店舗に対し差別化することが出来るか
- 今までの経験を活かすことが出来るか
- 自分が「やりたい!」と思うことが出来るか
フランチャイズを始める動機はそれぞれでも、あなたの最終的な目的は”稼ぐこと”であるはずです。
しかし今のあなたは、稼ぐこと以上に「収支が合わず大赤字になること」を恐れているのではないでしょうか?
そんなあなたに向けてここでは、失敗する可能性が低く・儲かるフランチャイズの選び方を4つ紹介します。
おすすめフランチャイズの選び方:①ビジネス自体に需要があるか
フランチャイズで儲けるためには、何よりもまず需要があり顧客を獲得しやすい業種・業態を選ぶことが非常に大切です。
需要がないビジネスにはそもそもお客さんが入らず、稼ぎも出ないためただ赤字を叩き出すだけの結果になってしまうので注意が必要です。
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会による「フランチャイズチェーン統計調査」の資料に目を通し市場規模は必ずチェックしておきましょう。
需要がある業種とは、例えばエステやフィットネス等の人のコンプレックスに訴求するビジネスなどが挙げられます。
あるいは、ゴルフや介護のように日本における高齢化に伴い需要が間違いなく増加すること業種は好ましいです。
またその他にも高齢者向けの介護事業・SDGsを意識したリサイクル事業など、”長い目で見た世間の潮流”に合っているのも、儲かるフランチャイズの特徴でしょう。
逆に、タピオカ屋などの流行りモノは避けたほうが無難です。
おすすめフランチャイズの選び方:②競合店舗に対し差別化することが出来るか
いくらフランチャイズ業界の中で人気があり需要の高い業種でも、競合他社が多く存在する場合価格競争に巻き込まれる可能性があります。
価格競争は自店舗の営業利益をさげて廃業リスクを高めるために避けるべきだが、そこで重要になるのが”他店舗との差別化”です。
提供するサービス内容・ターゲット層などで差別化を行える業種であれば、競争を避けて確実に自店舗の売上を拡大していくことが出来きます。
実際に中小企業庁が実施した「差別化への取組の業績への影響」の調査でも、差別化施策の実施によって平均2〜3割売上が向上したというデータが出ています。
差別化を行いやすい業種としては、主にサービス業や複数商品を扱える飲食店などが挙げられます。
プランやメニューの組み合わせを自ら考え、試行錯誤が可能な業種を選んでみましょう。
おすすめフランチャイズの選び方:③今までの経験を活かすことが出来るか
その業種の中における経験の有無も、フランチャイズを選ぶ際の指標になります。
というのも飲食・介護・小売などの業種で一度でも働いたことがあれば、そのサービスを利用するお客さんのニーズを比較的つかみやすいからです。
そしてその経験を元にお客さんに刺さる有効な施策や戦略を打ち出せれば、より大きな稼ぎにも繋がるでしょう。
勘違いしないでほしいが、もちろん未経験の職種・業種でも十分フランチャイズで成功でき、現状として未経験から始めようと考えている方の数も決して少なくないです。
フランチャイズWEBリポートの「2022年フランチャイズ意識調査」でも、フランチャイズを検討する約2割の人が未経験業種への出店を考えていると回答しています。
そもそもフランチャイズ自体が未経験からでも挑戦しやすい仕組みであり、今からでも勉強や調査を行えば平均以上の儲けを出せるようになるでしょう。
ただ、言わずもがな経験をしている方が成功確率は高いです。
おすすめフランチャイズの選び方:④自分が「やりたい!」と思えるか
今まで3つのポイントを解説してきたが、別の枠として重要なのは「あなたがモチベーションを持って取り組めるか」です。
フランチャイズで稼ぐには、本部のノウハウを真似するだけでなく自分で考えて創意工夫することも非常に大切になります。
ただ本部に言われるがままで依存するのではなく、如何に「有効だけど誰もやりたがらないこと」を追求できるかが、儲かるためのコツです。
またいくら稼ぎが良いビジネスだとしても、やる気が続かなければ結局少し稼いだだけで初期投資を回収する前に辞める事にも繋がりかねません。
世間的な人気・稼ぎやすさに目が行きがちかも知れないが、最終的には自分の意思や直感も大切にしながら、最適なフランチャイズを見つけてみてほしいです。
人気のフランチャイズおすすめ10選
フランチャイズを始めたいけど、色々ありすぎて何を選べば良いのかわからない…
というあなたに向けて、
フランチャイズの中でも特に人気で儲かりやすい業種を10個厳選して紹介します。
どれも「今」需要があり稼ぎやすいものばかりなので、一通り目を通してどのビジネスで始めるかの参考にしてみましょう。
おすすめフランチャイズ:①無人ゴルフ
必要な初期投資金額
2,000万~3,000万円
ロイヤリティ
1店舗あたり月額20万円など
メリット
- お店に立つ時間がゼロ
- 人件費を抑えられる
- 客単価が高め&月額制なので集客次第でガッツリ稼げる
デメリット
- ・開業に必要な自己資本が大きい
- ・設備のメンテナンス等にお金がかかる
- ・無人なので顧客・施設管理には注意が必要
無人ゴルフとは、シミュレーターを用いたインドアゴルフのサービスを提供するビジネスです。
基本的には自主練場なのであなた自身がお客さんに指導する必要がなく、ゴルフ初心者でも開業しやすいのが特徴です。
また収入が入会金+サブスク制で、安定して利益を上げやすいストック収入を見込める点も無人ゴルフのメリットの一つです。
一度入会さえしてもらえれば、退会が続出しない限り利益が入り続けるため安定した収入を期待できるでしょう。
更に2021年レジャー白書に依ればゴルフ練習場の市場は2年連続の成長傾向にあり、そうした状況も無人ゴルフをおすすめできる理由の一つです。
矢野経済研究所によると、このコロナ禍で約81万人の新規及び復活ゴルファーが出現し、その内の約22万人が女性ゴルファーとの情報も出ています。
高齢化社会において年齢層高めのユーザーにアプローチしつつも、若手ゴルファーも増えているので産業としては狙い目だと考えることもできます。
ただ開業に必要な加盟金が300万円、資本が2,000万以上・ロイヤリティも一例では月額15万〜と少々高額で、失敗した際のリスクが大きいのはデメリットといえます。
また無人営業ゆえの店舗管理や、設備のメンテナンス費用が必須である点には注意が必要でしょう。
ロイヤリティや初期投資の金額に関しては本部によってまちまちなので、気になる方は是非複数の本部を比較して最適なフランチャイズを見つけてみましょう。
おすすめフランチャイズ:②ハウスクリーニング
必要な初期投資金額
10万~300万
ロイヤリティ
・月額定額制:30,000~90,000円
・売上変動制:5~17%
メリット
- 100万円以下の低額から始められる
- 高齢者や共働き世帯の増加で需要が増えている
- リピーターを獲得出来れば安定して稼げる
デメリット
- 価格競争が激しい
- お客さんと直接やり取りするためクレームを受けやすい
- ある程度の体力や仕事に対する柔軟性が必要
ハウスクリーニングは、なるべく手堅く稼ぎたいと考えている方におすすめのフランチャイズです。
というのも、ハウスクリーニングでは店舗や在庫を持つ必要がなく、基本的な掃除道具を揃えさえすれば仕事を開始できるからです。
そのため他のフランチャイズと比較しても、圧倒的な小資本で始められるため脱サラ起業の第一歩としては非常に人気のある業種なのです。
また少子高齢化・共働き世帯の増加によって、需要がうなぎ昇りになっているのも魅力の一つです。
自分で掃除ができない高齢者・仕事で時間が取れない共働き世帯など働き口が非常に多く、更にその中でリピーターを獲得すれば安定して稼げるようになるでしょう。
つまりハウスクリーニングは、少ない額で始められて黒字にしやすい”低リスク・ミドルリターン”の穴場ビジネスだと言えます。
掃除のノウハウに関しても研修でしっかり教えてもらえるので、気になる方は是非資料請求などで情報を集めてみては如何だと思いますか。
おすすめフランチャイズ:③移動販売・キッチンカー
必要な初期投資金額
120万~300万
ロイヤリティ
定額制:月額30,000~
変動制:売上の6%程度
メリット
- 料理加工の研修があるから料理が苦手でも挑戦できる
- 出店場所のサポートもあるから集客しやすい
デメリット
- 食品を扱うため衛生管理が大変
- 営業するための許可申請など手続きが面倒
移動販売・キッチンカーは、なるべく支出を抑えながら食品系の業種で始めたい方におすすめのフランチャイズです。
実店舗がある食品系フランチャイズは一般的に初期費用が高額な傾向にあり、例えばコメダ珈琲では総額1億近い金額が必要なこともあります。
その点移動販売であれば車と最低限の機材を揃えれば良く、コストとして必要な金額も最低100万円前後・最高でも300万円程度なので、圧倒的に低コストで開業することが出来きます。
そんなキッチンカーのメリットは、何と言っても「出店場所を移動できる」ということです。
オフィス街や大学・ショッピングモールなど、場所に縛られず”一番集客しやすい所”を選んで営業出来るのが魅力です。
また昨今ではキッチンカー自体にも需要が高まっており、株式会社3A による調査では実に9割以上の人が「キッチンカーを利用したことがある」と回答しています。
お客さん目線でも気軽に利用できるため、そのメリットを活かせれば少ないコストでガッツリ儲けることが出来きます。
ただ飲食に関わる仕事である以上、衛生管理には細心の注意が必要です。
仮に食中毒を起こせば最悪の場合、慰謝料を支払う可能性もあることは覚えておきましょう。
おすすめフランチャイズ:④スマホ修理
必要な初期投資金額
100万~200万
ロイヤリティ
定額制:月額5,000~100,000円
変動制:3~10%
メリット
- スマホ需要の増加でビジネスチャンスが大きい
- パターンを覚えればすぐ仕事になる
- 修理部品が安価で支出が少ない
デメリット
- 自宅で開業できない場合店舗費用がかかる
- 細かい手作業が苦手な人には向かない
スマホ修理は、主に細かい手作業が得意・苦にならないという方におすすめ出来るフランチャイズです。
パネルのひび割れ修理やバッテリー交換などを主に行い、修理の手法もある程度のパターンを覚えれば出来るので未経験からでも挑戦可能です。
また昨今ではコロナ禍の影響もあってスマホの需要は増えていて、令和2年の総務省調査では60再世代でも8割の方がスマホを保有しています。
スマホ所有者の増加に比例する形で市場も拡大傾向にあり、スマホ修理ビジネスは現在比較的稼ぎやすく旬なビジネスの一つだと言えます。
更には自宅開業可能・修理部品も比較的安価で費用を抑えられるのも、スマホ修理ビジネスの魅力の一つです。
今後も出張修理などで拡大の余地があるビジネスなので、まだ自分の地域にスマホ修理の店舗がない!と言う場合は、十分に挑戦する価値のあるフランチャイズだろ思います。
おすすめフランチャイズ:⑤高齢者向けの弁当宅配サービス
必要な初期投資金額
100万~300万円
ロイヤリティ
定額制:月額10~30万円
変動制:売上の5~10%
メリット
- 高齢化により需要が高まっている
- 固定費があまりかからないので収益性が高い
- 保健所の許可が下りれば自宅でも開業出来る
デメリット
- 参入障壁が低く大手が進出してくると経営が厳しくなる可能性も
- 弁当以外のところで差別化しないと稼ぎづらい
高齢者向け弁当宅配サービスは、料理が難しい高齢者世帯に対して弁当を作って届ける介護系のフランチャイズです。
昨今の日本は2025年には人口の3割が高齢者になると言われており、今後もニーズの拡大が期待できるビジネスです。
基本的な作業は本部から届いた食材を湯煎など簡単な加工をして盛り付け、それを届けるだけなので調理未経験でも安心して始められます。
また1日60食前後であれば自分で配達出来るため人件費を抑えることができ、また保健所の許可が下りれば事務所を借りずに自宅で開業することも可能です。
このように開業にかかる費用を抑えつつ、気軽に始められるのも高齢者向け弁当宅配サービスの魅力です。
ただ「弁当を作って届ける」という単純な作業であるが故に、他のサービスと差別化するにはサービス面での独自性を出す必要があります。
稼げるようになるには接客や対応などを工夫して、「あなただから買いたい」と思ってもらうことが重要になることは覚えておきましょう。
おすすめフランチャイズ:⑥セルフエステ
必要な初期投資金額
450万~1,000万
ロイヤリティ
変動制:5~13%
メリット
- サブスク契約で収入が安定しやすい
- 通常のサロンと比べて人件費を削減出来る
- 低価格でサービスを提供でき20代女性からの支持が熱い
デメリット
・開業にかかる費用が高め
・機器トラブルなどが起こりやすい
美容系でフランチャイズを始めてみたいけど費用は抑えめが良い…という方には、セルフエステがおすすめです。
通常美容系の営業には店舗・設備費含め1,000万以上の資金が必要になるが、セルフエステのフランチャイズ経営なら自分の資金に合わせた経営が出来きます。
もし資本が少ない場合は機器の数を減らしたスモールスタートも可能なので、いきなり1,000万規模の資本を用意できなくても経営が成長するに連れて規模を少しづつ拡大していけるでしょう。
また基本的な収益はサブスク式なので、機器の台数が少なくても集客さえ出来れば安定して収益を出せるでしょう。
更にエステティシャンを雇う必要がなく、人件費を抑えられるのもメリットの一つです。
費用を抑えられる分低額でサービスを提供できるので、若い層を中心に集客がし易いのも魅力です。
ただセルフエステでは効果の強い業務用マシンをお客さん自身が使用するため、国民センターの注意喚起にもある通りどうしても機器トラブルはつきものです。
開業する場合は上記にある国民センターの発表などを参考に、設置を検討しているマシン等に関する情報収集も欠かさず行いましょう。
おすすめフランチャイズ:⑦中古・リサイクル
必要な初期投資金額
100万~500万
ロイヤリティ
売上の5%前後
ロイヤリティ0円の本部も存在
メリット
- 市場が急成長していて集客し易い
- ブランド品から家電まで幅広い商品を扱える
- 買い取った商品は本部の販売ルートで売れるから在庫が残らずづらい
デメリット
- 専門性が高く研修が緩いと稼ぎにくい
- 実店舗を必要とする場合必要な費用が跳ね上がる
中古品の買い取り・リサイクルは、SDGsに関連した環境にやさしいビジネスをやってみたい!という方におすすめのフランチャイズです。
そんな中古・リサイクル系フランチャイズの特徴は、在庫を抱える危険性を最大限減らせるということです。
買い取った商品は基本的に本部が用意する販路から売却出来るため、買い取ったまま収益化できない…というリスクがほとんどないです。
また環境省の調査によれば2025年には市場規模が2兆5000億に達するなど、中古市場が急成長しているのもおすすめポイントの一つです。
特にブランド品や家電などは自ら適正価格を定め難いため、プロに見てもらいたい顧客が多く集客にも困る心配も少ないでしょう。
実店舗を必要とするため開業資金がかさみがちだが、需要・稼ぎやすさでは環境ビジネスの中でも随一なフランチャイズだと言えるはずです。
おすすめフランチャイズ:⑧結婚相談ビジネス
必要な初期投資金額
40万~100万円
ロイヤリティ
定額制:月額10,000円ロイヤリティ0円の本部も多数
メリット
- 晩婚化・再婚需要増加の影響で需要が高まっている
- 無店舗経営が可能で初期費用を抑えられる
デメリット
- 守秘義務などを厳格に守らなければならない
- 成約に至らないとストレスが溜まることも
結婚相談ビジネスは、人と話すのが好き・人の幸せに直接関わりたいというかたにおすすめのフランチャイズです。
その名の通り結婚願望のある人のためにパートナーを斡旋し、結婚成立までをサポートするビジネスです。
「マッチングアプリにお客さんを取られて、結局あまり稼げないんじゃないの…?」
と思うかもしれないが、実際アプリで出会うには高度なコミュニケーション能力などが必須で、利用しても中々出会えないという方も多く存在しています。
結婚相談ビジネスでは、そう言ったアプリを活用しきれないけど結婚したい!という方を対象にしているため、安定した集客を実現できるでしょう。
また本部によってはZOOM等を利用したサービスを展開している所もあり、無店舗経営が可能で開業費用を抑えやすいのも魅力の一つだと言えるでしょう。
ただ成約が直接収益に繋がるビジネスであるため、ドタキャンされる等お客さんの身勝手でやり取りが白紙に戻りイライラしてしまうケースもあります。
おせっかいで人の役に立ちたい!という方にはぴったりなビジネスだが、それと同時に辛抱強さも重要である点は覚えておきましょう。
おすすめフランチャイズ:⑨コンビニ
必要な初期投資金額
200万~300万
ロイヤリティ
粗利益に対する変動制:35~70%
メリット
- 圧倒的なブランド力のお陰で集客が容易
- 流行に左右されづらい
- 多店舗展開も目指せる
デメリット
・契約期間が長い(10年~)
・人材が見つからなくても営業を続けなければならない
コンビニ経営は、フランチャイズの中でも特に定番で人気の高い業種がいいという方におすすめのフランチャイズです。
実際全国20,000店舗以上を持つセブンイレブンでは、総店舗の98%以上がフランチャイズ経営であることからも、コンビニ経営の人気が伺えます。
コンビニ経営の特徴は何と言ってもブランド力が非常に強く、広告などを打たなくても勝手にお客さんから来店してくれるということです。
また実店舗が必要な小売り系フランチャイズの中でも開業に必要な資金が少なく、多店舗展開を目指せるのも魅力の一つでしょう。
ただ大手チェーンの「ドミナント戦略」で同じ地域に複数店舗が存在する場合、収益が一気に低下する可能性がある点には注意が必要です。
複数店舗を経営する前提なら問題ないが、一店舗に特化して稼ぐには向かないということは覚えておきましょう。
おすすめフランチャイズ:⑩ジム・フィットネス
必要な初期投資金額
300万~1,000万
ロイヤリティ
定額制:5~15万円
変動制:12~15%
メリット
- 収益率が圧倒的に高く平均で年収500万
- トレーニング需要が拡大している
デメリット
- 設備費が高額
- 24時間制の場合は顧客の管理に細心の注意が必要
ジム・フィットネスは、他の業種の中でも特に収益率が高く年収1,000万も狙えるフランチャイズです。
基本的な収益は月謝制でストック収入を狙え、更にロイヤリティも定額制のケースが多いため、会員数を稼げばそれだけたくさん稼げるのが特徴です。
例えば「エニタイムフィットネス」オーナーの中には、年収2,400万を達成した人もいるほどです。
この例は極端なものだが、通常でも標準的に年収500万はコンスタントに狙えるため安定して稼ぎたいなら挑戦する価値はあるでしょう。
ただ設備費などが高額で、開業するためには500万前後の自己資金が必要になります。
そのためジム・フィットネスのフランチャイズは、ある程度貯金があり脱サラ起業したい!という方におすすめです。
フランチャイズチャンネルでも、おすすめのフランチャイズについて語っている回がありますので、是非ともご覧ください。
人気のフランチャイズランキングおすすめ10選!まとめ
今回は、フランチャイズについて今人気の業種からおすすめの理由・注意点を10選解説してきました。
中にはこの記事を読んで、「自分も起業して一気にお金持ちになるぞ!」と考えている方もいるかもしれないが、実際の決断は慎重に下すべきです。
というのも、「いまブームだし乗っかれば自分も大金持ちに…」という軽い理由で起業すると、とんでもない結末が待っている可能性があるから、あなたがフランチャイズを始める時には、目先の利益だけでなく今後の推移も含めて慎重に決断して欲しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。今回の記事が参考になりましたら幸いです。
最後に…
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